さぶりなの映画日記

ロックダウン生活で始めた映画のこと、アメリカ生活のこともちょっぴり

新型コロナウィルス中のロックダウン生活で映画熱が再熱?!

外出できなくて映画を観てる人、多いんじゃないでしょうか?

みなさん、初めまして、さぶりなです。初めてブログを開設しました。

 簡単な自己紹介をしますと、ニューヨーク近郊に住んで、日系企業で働ています。アメリカ在住歴は約25年(2020年時点)です。

 新型コロナウィルスの影響で外出制限生活に入ってから観た映画の個人的な感想、映画にまつわる思い出、アメリカでの生活などなどを書いていきます。

どんな映画が好きかと言えば、数年前から韓国映画が大好きになりました。はずしたくない時は韓国映画を選ぶことが多いです。でも、ホラー映画以外はほとんどのジャンルを観ます。

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私の住んでいるエリアは3月中旬にロックダウンに入りました。今は経済再開がかなり進みましたが、まだ在宅勤務中です。

ロックダウンになってから映画を観ているうちにそう言えば中学生のころは「自分は映画好き少女を装ってたのだ」と思いだして映画をどんどん観ようと決心したのが5月初め。それから回数が増えて8月の中旬までで(覚えている範囲)60本くらい観てました。

映画はユーチューブや無料映画アプリを利用しています。無料で観れるなんて本当に良い時代ですね。

 

映画好きを装っていた中学時代

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映画好き少女を装っていたというのは映画館が一つしかない田舎で生まれ育ち、実際には映画にはほど遠い生活をしていたからです。

それでも、自称映画好き少女だったから映画雑誌の『スクリーン』や『ロードショー』は毎月購入。付録の映画や俳優さんのポスター、歴代アカデミー賞受賞一覧の小冊子などは専用の箱を作って、時々見返したりして、大切にしてたんですよね。表紙見開きには、表がポスター、裏が月間テレビ放映予定表になった閉じ込み付録がありました。テレビ放映予定を必ずチェックしていたのが懐かしい思い出です。 ただ、テレビが家族で1台とか2台の時代だし、見たいテレビ番組もあったし、それほど映画は観なかったんですけど。

その頃は映画を観る=テレビの水曜ロードショーや金曜ロードショーなどのテレビ放映の吹き替えばかりだから、字幕で映画を観るのが憧れでしたね。

 約35年後にまさかの外出制限生活で映画をこんなに観るようになるとは思っていませんでした。

次回は映画の感想を書きます!どの映画について書こうかなぁ~